銭湯

初音湯

一駅にひとつ欲しいタイプの銭湯いつ：社会人3年目　朝霞生活最寄：成増駅サウナ：84℃ 水風呂：20℃ アウフグース：なし休憩：脱衣所の椅子のみアメニティ：なしその他風呂：炭酸泉飯：あり宿泊：なし評価サウナ：C 風呂：B コスパ：B 　朝霞生活も終わりを迎えようとしていたある日、銭湯巡りを締めようと向かった先は成増駅。ちょうどこの頃、とある理由で携帯電話が使えなかったため小説を買い漁ってひたすら読んでいた。私はどんでん返し系の小説にハマっており、色々買って読んでいる中で「この闇と光」という本を中古で探していたら下赤塚駅のブックオフにしかないと知りわざわざそこまで行った。時間も早かったのでここら辺で銭湯を探そうということになり、成増駅へと向かった訳だ。　中はいたってシンプルな街銭湯という感じで、サウナも熱すぎずぬるすぎないちょうどいい温度、水風呂はまろやかで何分でも入っていられる気持ちよさだった。休憩の椅子は浴場内にはなかったが、バスタオルを腰に巻いて脱衣所で休憩するのが気持ちよかった。　なお、外観は創業当時もままなのだろうか

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12月7日読了時間: 1分

南青山　清水湯

一等地銭湯いつ：社会人3年目　26歳の誕生日（2024）最寄：表参道駅サウナ：ドライ90℃ 水風呂：14℃ アウフグース：なし休憩：いす3 アメニティ：なしその他風呂：炭酸泉、シルキーバス飯：なし宿泊：なし評価サウナ：B 風呂：A コスパ：B 　誕生日を朝霞で迎えた。その日はちょうど休みだったので派手に行こうと思い、ランチを燦々亭で食べた。燦々亭を知っているだろうか？そう、ここは叙々苑の系列店でありながら叙々苑では形が悪くて出せない高級不揃い肉を大衆焼肉店とあまり変わらない価格で提供してくれる神様のような店舗であるのだ。しかも味は変わらず、あの有名な叙々苑サラダもついてくる。まさに誕生日に相応しい食事になった。　入浴も派手に行こうと思いかの有名な「アダムアンドイブ」に行こうとしたが、この時はそのイかれた入浴料金に面食らって行かず、入浴料は普通ながら一等地にある南青山の清水湯を選択した（なお、この１年後にアダムアンドイブに行った）。　外観はおしゃれな街にマッチした銭湯ぽくないもの。また中に入ればそこら辺の銭湯とあまり変わらない

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12月7日読了時間: 2分

改良湯

デザイナーズ銭湯いつ：社会人3年目　冬休みのとある日（2024）最寄：恵比寿駅サウナ：ドライ90℃ 水風呂：13℃ アウフグース：イベント、オート休憩：いす11 アメニティ：タオルその他風呂：美人の湯飯：なし宿泊：なし評価サウナ：A 風呂：A コスパ：A 　若者の文化の街、渋谷。キラキラが溢れるこの街にも銭湯は存在するが、それは渋谷らしさを全面に押し出したものだった。　もう何段になるかわからないが、リノベーション銭湯紹介企画である。　店内は黒を基調とした配色で、各浴槽ごとにライトアップを施してある。常に何かしらの音楽が重低音を響かせて流れており静寂を楽しみたい人には苦痛かもしれないが、私は渋谷らしくて好感が持てた。　サウナは非常に熱く。前述のBGMをさらに強化したものと一緒に熱波が届けられる。また水風呂は銭湯にしては冷たく最上級のリラックスを提供してくれる。　やりすぎリノベーション銭湯の1つにはなるが、もはや原形をとどめていない上に渋谷という文化と文化が混ざり合う概念をうまく融合させている点で評価は高い。

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12月6日読了時間: 1分

PARADISE

やりすぎリノベーションいつ：社会人3年目　小平最後の日曜日（2024）最寄：田町駅サウナ：ドライ95℃（個室サウナあり）水風呂：水風呂10℃ アウフグース：セルフ休憩：ベンチ9、デッキチェア8 アメニティ：タオル使い放題その他風呂：特になし飯：なし宿泊：なし評価サウナ：A 風呂：B コスパ：D 　最近の東京は2種類の銭湯があり、創業当時のまま変わらないものと、リノベーションして現代のライフスタイルに合わせたものがある。特に後者に関しては今まで散々紹介してきて、その変貌ぶりにいつも戸惑ってきた。そしてこう思った。「やりすぎ」と。　しかし今回はそのやりすぎ感を超えるやりすぎだった。確かに内装はきれいすぎるし、サウナに関しても銭湯とは思えないくらい広く熱い。水風呂に関してもちゃんと冷たい。そして2階に上がれば畳敷きの休憩スペースがあり気持ちいい。　しかし料金が高すぎる。なぜ30分で1000円もかかるのか。港区だからという理由はわかるが、普通に40〜50分で上がっても2000円取られるのである。　1000円以下でも上出来な施設は

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12月5日読了時間: 2分

ゆとりっくす　あづま湯

リノベーションしてない銭湯の中では結構レベル高いいつ：社会人3年目　朝霞生活のある日（2024）最寄：朝霞駅サウナ：ドライ100℃ 水風呂：13℃ アウフグース：イベント休憩：いす1、ベンチ9、デッキチェア2 アメニティ：なし（石鹸もなし）その他風呂：日替わり風呂、露天飯：なし宿泊：なし評価サウナ：B 風呂：A コスパ：S 　朝霞駅には東西にそれぞれ一つずつ入浴施設がある。今回は東側にある公衆浴場に行った。　結構中はきれい目でリノベーションした感じもないので元からそんな具合なのかとは思うが、ロッカーはサビが目立つので年季を感じる部分もあった。　サウナは100℃と熱めで、基本的にロウリュはないがたまにイベントがあるらしい。それがなくても十分熱く、しかも銭湯にしては結構広いためノビノビと入れる。また水風呂は銭湯にしては冷たく最初躊躇するが、慣れるとジワジワ効いてくるのがわかる。露天風呂スペースもあり、そこにはベンチも椅子も、なんならインフィニティチェアまで置いてあるので最高である。銭湯というには惜しい気もするが、逆に銭湯だからこ

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12月2日読了時間: 1分

鳩の湯

外観のみリノベーションで、中は落ち着いた基本的構造そのままいつ：社会人3年目　天皇賞（秋）タコ負け後（2024）最寄：国立駅サウナ：90℃ 水風呂：21℃ アウフグース：なし休憩：いす3、ベンチ1 アメニティ：MOKUタオルその他風呂：週替わり風呂飯：酒宿泊：なし評価サウナ：B 風呂：B コスパ：A 　東京、しかも小平市に来たからにはぜひ行っておきたい施設があった。もちろん東京競馬場である。私は本来の目的をすっかり忘れ天皇賞（秋）に参戦したが、またもや買っていないドウデゥースのおかげでボロ負けした。　戦いの傷を癒そうと向かった先は国立駅。駅から歩いて10分ほどのところにあるこの銭湯は、内外装こそ軽くリノベーションしているものの、設備自体は古き良き銭湯そのものだった。飾らない美しさがそこにはあった。私が近所に住んでいたら毎日行くかもしれないクオリティー。

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11月19日読了時間: 1分

境南浴場

ずっと大切に残していきたい銭湯いつ：社会人3年目　小平での最初の土日（2024）最寄：武蔵境駅サウナ：ドライ98℃ 水風呂：20℃ アウフグース：なし休憩：なしアメニティ：バスタオルその他風呂：週替わり風呂飯：なし宿泊：なし評価サウナ：B 風呂：B コスパ：A 　仕事の都合で東京都小平市に3週間だけいることになった。東京に来たからには銭湯巡りをしなければならないという勝手な義務感に駆られて行った一軒目は中央線武蔵境駅にある境南浴場。　入り口から浴槽、サウナまで老舗感が出て最高だった。華々しさはないものの、利用する分には全く問題のない“ザ・スタンダード“とも言える戦闘だった。

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11月19日読了時間: 1分

富士見湯

富士山の形をした寝そべりコーナーいつ：社会人２年目　エビ中大学芸会の後（2023）最寄：戸越公園駅サウナ：ドライ100℃ 水風呂：14℃ アウフグース：オート休憩：いす3、ベンチ6、デッキチェア３、寝転びスペースアメニティ：タオルその他風呂：泡風呂、北投石風呂飯：なし宿泊：なし評価サウナ：S 風呂：A コスパ：C 　前日は立川でハロプロのライブを見に行ったが、翌日はみなとみらいでエビ中のライブに参戦したというのだから、自分は相当なドルヲタである。　それはさておき、群馬に帰る前に新規開拓をしておこうと思い寄ったのがこの銭湯である。富士見湯という名前は群馬にもあるとてもポピュラーな名前だが、この施設の特徴はやはり「サウナ室の中に富士山がある」ということだろう。　浴室内は各種アトラクションバスがあるが特に特筆するものはない。ただ、サウナ室は意外と広い上、中には大きな富士山の形をしたブースがある。そこには富士山の斜面を表現した寝転びスペースがあり、足を伸ばしながらサウナを堪能できるようになっていた。私はあまり銭湯でセットを組むこと

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10月27日読了時間: 2分

五色湯

実は時間切れでサウナには入っていないいつ：社会人２年目　立川ハロコンの後（2023）最寄：椎名町駅サウナ：ドライ108℃ 水風呂：18℃ アウフグース：なし休憩：いす6、ベンチ3、アメニティ：なしその他風呂：中温風呂、高温風呂飯：なし宿泊：なし評価サウナ：？（受付時間外）風呂：B コスパ：S 　立川でハロコンを観た後、ネカフェに止まる前に一発サウナに入りたいと思い探していたらちょうどよく検索に引っかかったのがこの銭湯だった。　外観はリノベーションと文化財保存が共存した形で、受付は逆に全く手を加えていない感じだった。　結構期待していたが、衝撃の事実を知った。私がチェックインした23：00はサウナの受付を終了していたのだ。しかしここから出ても周りにはあまり施設がないため、ここの浴槽のみを堪能することにした。　中はリノベーションしていたものの歴史も同時に感じられる作りで、各種アトラクションバスも充実したいた。またサウナは入っていないものの小窓から見た感じはよくある銭湯サウナで、扉が開いた時にその前を通った時は十分な熱さを感じ

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10月27日読了時間: 1分