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吉野湯

  • 執筆者の写真: sendai1st69
    sendai1st69
  • 6月11日
  • 読了時間: 2分
なんでもいいから汗を流したかった
なんでもいいから汗を流したかった

いつ:大学4年生夏休み 四国の旅 初日(2021)


最寄:片原町駅(香川県高松市)


サウナ:ドライ106℃(現在はもう1つあるらしい)


アウフグース:なし


水風呂:17℃


休憩:ふろいす、浴槽のへり


アメニティ:なし(石鹸はある)


その他風呂:日替わり風呂


飯:なし


宿泊:なし


評価

サウナ:B

風呂:B

コスパ:S


 四国に初上陸した。高松駅でレンタル自転車を借りた後まずは栗林公園に行き、涼しい風を浴びに行った。次に「うどんバカ一代」というセルフうどん屋に行って本場のうどんを食べた。この時びっくりしたのは、コンビニよりうどん屋の数のほうが多いということ。さすがにやりすぎである。

 その後、金刀比羅宮までサイクリングを往復46kmしたのだが、ミニベロかつギアなしであり、さらに行きは向かい風だったため疲れ果て、道中ポカリスエット5本、ガリガリ君3本とザバスミルクプロテインを4本消費したほどである。さすが香川ナンバーワンの観光地ということもあり、行ってよかったと実感している。

 その後帰るのであるが、汗をかきすぎて服に塩が浮かび上がっていたことや、疲れすぎて足をつり始めたこともあって、何とかして入浴しようと探したが、道中にちょうどよくスーパー銭湯がなかったため大変焦った。このまま高松駅まで何もないのかと覚悟していたところに、この銭湯はあった。

 創業90周年の超老舗銭湯であり、中は悪く言えばごく普通の銭湯だった。しかし銭湯サウナとは思えないほど熱い100℃越えのドライサウナや、ちゃんと冷たい17℃の水風呂もあり、自転車の返却時間が迫っていたので長居はできなかったが、体力はMAXまで回復していた。

 この銭湯のまわりも、もちろんコンビニではなくうどん屋しかなかっただけに、正真正銘のうどん王国なのだと逆に感心してしまった。


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プロフィール

​生年:1998年

出身:宮城県

現住所:群馬県

職業:非公開

最終学歴:大卒

趣味:温浴施設めぐり、公営競技、筋トレ、大食い

特技:剣道(五段)、書道(師範)

卒論テーマ:中東グローバル・テロリズム

​ホームサウナ:毎日サウナ(群馬県前橋市)

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