横浜みなとみらい 万葉倶楽部

みなとみらいの夜景を一望

いつ：大学１年生　夏休み初日（２０１８）

最寄：横浜高速鉄道みなとみらい駅

サウナ：ドライ100℃、ドライ105℃、スチーム50℃

アウフグース：なし

水風呂：１７℃

休憩：ベンチ、いす（２０１８年当時は）（現在はデッキチェア６席など）

アメニティ：歯ブラシ歯磨き粉チューブ付き、あかすり、化粧水

その他風呂：展望露天風呂など多数

飯：あり

宿泊：客室、カプセル、リクライニング

評価

サウナ：Ｂ（当時は）

風呂：Ａ

コスパ：Ａ

　筆者が神奈川県の某Ａ大に入学してから怒涛の４か月が過ぎ、初めての「宿泊を伴う」外出である夏休みの初日夜をここで迎えた。同じ階に住む同期と語り合いながら入浴した、人生においても特に思い入れのある施設となっている。

　入店したのがだいぶ前であり、その頃はサウナブームなんて来ていなかったため、サウナ室は店の規模から考えるとえらく小さいものであったと記憶しているが、現在はどのようになっているのであろうか。しかし横浜には筆者のサウナ観をガラッと変えてしまった名店「スカイスパ」が存在しているため、横浜に行ったときはついつい万葉倶楽部を素通りしてしまっている。もしも横浜観光の際、日程に余裕があるのならばスカイスパだけではなくこの施設も再度訪れたい。