サウナ&カプセル アムザ
- sendai1st69
- 6 時間前
- 読了時間: 2分

いつ:社会人4年目 GW2日目 伊勢神宮参拝後(2025)
最寄:なんば駅
サウナ:ドライ94℃、フィンランド80℃、ミスト50℃
水風呂:壺13℃、17℃、プール20℃、冷凍ルーム8℃
アウフグース:イベント、オート、セルフ
休憩:いす12、デッキチェア4
アメニティ:あかすり
その他風呂:信楽陶板泡の湯
飯:あり
宿泊:カプセル、リクライニング
評価
サウナ:SSS
風呂:S
コスパ:B
足柄SAでの車中泊後、人生初の伊勢神宮を参拝した。その後剣道部の同期だったN君と大阪で会うこととなり、向かった先が「アムザ」である。
私は勝手に「大東洋」「ニュージャパン梅田」「アムザ」を大阪サウナ御三家と呼んでおり、今回の訪問でコンプリートとなった。
少々入場料が高かったが、さぞ素晴らしい施設なんでしょうねと向かったら、本当に素晴らしかった。
非常に多い洗体、多くの浴槽などはもちろん、プール型の水風呂に橋がかかっており、それを越えた先に露天風呂があるというギミックにとても関心した。
サウナは3種類。ミストに関しては正直飽きやすい温度だったが、フィンランド式は室内がちょうどいい暗さのため瞑想にはもってこいの場所となっていた。またメインサウナは中央にあるサウナヒーターの両翼に座面があるタイプで、別料金ではあったがせっかくの機会だったためアウフグースイベントを受けることにした。私はあまり熱波師に興味がないのだが、今回は違った。顔を白塗りしたミッキーマウスのコスプレで、20分近い演目中ずっと声を裏返して話していた。ここに関西人の真髄を垣間見た気がした。
水風呂もさまざまな種類があるが、ここではプールを紹介しようと思う。普通に入るのもよし、浮かんでいるデッキチェアを確保するのもよし、前述の露天につながる橋の下に身を潜めるのもよし、といった具合に客のセンスで楽しみ方を変えられる点が大阪らしくて好きになった。
外気浴スペースも大きく取られており、決して綺麗とはいえないなんばの空気と喧騒でもなぜか急激なディープリラックスに襲われた。
御三家と呼ぶに相応しい施設だった。






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