東京ドーム天然温泉 SpaLaQua
- sendai1st69
- 6月15日
- 読了時間: 2分

いつ:大学4年生 とある日曜日(2021)
最寄:後楽園駅
サウナ:高温ドライ100℃、中高温ドライ80℃、ミスト45℃
アウフグース:イベント、オート、セルフ
水風呂:15℃、バイブラ22℃
休憩:いす8、ベンチ8、デッキチェア2
アメニティ:あかすり、タオル
その他風呂:天然温泉、シルキー炭酸泉
飯:あり
宿泊:リクライニング、ソファーベッド
評価
サウナ:SS
風呂:A
コスパ:B
東京サウナ大御所のうちの1つ(勝手に指定、ほかは北欧、アダムアンドイブ、マルシン、ニューウイング、テルマー湯など)であり、料金設定も高めだが、中にはとんでもない楽園が広がっていた。
3年生時のインターンで意気投合し、神戸サウナやスカイスパにも一緒に行ったサウナ同志と入館した。中は都心とは思えないほど広く、数種類もの内風呂や巻貝型の水風呂、開放的な露天風呂など豪華絢爛だったが、やはりラクーアと言えば3種類のサウナだった。
中高温サウナ「シュテフィ」は「ラクーアのサウナと言えばこれ」というようなサウナで、広い室内でゆったりとした時間を過ごすことができた。ミストはどこにでもあるようなもので、これと言ってラクーア独自のこだわりは感じられなかったが、大理石に関しては美しかった。最後はフィンランドサウナ「ヤルヴィ」で、室内いっぱいに広がるロウリュの蒸気を思う存分味わうことができた。
水風呂は2種類あり、17℃で十分に体を冷ましたあと、22℃で長く浸かり、やがて昇天した。なお、3セット目に近くの相撲部屋の力士が水風呂に入ったが、中の水がほとんど外にあふれてしまった。恐るべし力士の体積。
入浴後は休憩スペースのソファーベッドで休んでいたが、気づけば1時間経っていた。この日はごく普通の日曜日で、門限までに帰らなければならないのに、爆睡していた。それくらい気持ちよかったということだろう。
ほかにも「ヒーリングバーデ」と呼ばれるプール付きの休憩スペースもあるが、さすがに追加料金が高かったのでやめた。そもそもラクーアは私のような庶民ではなく都会のブルジョワが利用すべき施設なのだろう。






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