レックスイン川崎
- sendai1st69
- 6月15日
- 読了時間: 2分

いつ:大学4年生 とある学校行事で徒歩移動していた道中(2021)
最寄:川崎駅
サウナ:ドライ104℃
アウフグース:イベント、オート
水風呂:15℃
休憩:いす10、デッキチェア2
アメニティ:特になし
その他風呂:バイブラ
飯:あり
宿泊:カプセル、リクライニング
評価
サウナ:A
風呂:A
コスパ:A
私が通っていた大学の行事(正確には学生企画)で、1年に1回、大学がある横須賀から靖国神社まで行進(と言っても普通に歩くだけ)するといったものがある。私は3年生まで部活が被って参加できなかったため4年生で初参加した。ルートは横須賀→金沢文庫→磯子→関内→横浜→鶴見→川崎→蒲田→品川→三田→高輪台→麻布→国会議事堂→九段下 というものだが、最初から最後まで走り続けるキチガイグループ、ワープと称して電車移動するグループなどが存在したが、私のグループは歩き続けることを選択した。しかし、4人グループのうち2人が足をケガしてしまい歩行困難となり、私ともう1人(ベトナム人留学生、日本語堪能)は彼らの面倒を見ながら歩いていたため疲れてしまった。そこで出会ったのがここ、レックスイン川崎である。
サウナがどんなものか、水風呂がどんなものかは正直忘れてしまった。入浴後に2時間しっかり寝たことはよく覚えている。特に、リクライニングチェアに関しては個室になっているものもあり、そこを確保したため体力を完璧に回復できた。ちなみに、ベトナム人留学生(当時1年生)は、初めての「日本のスパ施設」であることに終始興奮しており、また道中の慶應三田キャンパスや東京タワー、霊友会の釈迦殿など初めて見る施設にも終始興奮していたため、疲れというものを知らないのだろう。
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