サウナ&カプセルホテル北欧
- sendai1st69
- 6月13日
- 読了時間: 2分

いつ:大学4年生 とある土曜日(2021)
最寄:上野駅
サウナ:ドライ110℃、低温85℃(新設)
アウフグース:イベント、セルフ
水風呂:14℃
休憩:いす17、デッキチェア3
アメニティ:あかすり、歯ブラシ歯磨き粉付き
その他風呂:人工温泉
飯:あり
宿泊:カプセル、リクライニング
評価
サウナ:SS
風呂:A
コスパ:S
東京にあるサウナ密集地帯のひとつに上野駅がある。ここにはオリエンタルやサウナセンター、寿湯など玄人向けの施設が我々を待ち構えているが、それらを絶対的な権力で束ねているのがここ、北欧である。
まずはサウナ。私が行ったときは1つのみだったため、その紹介をする。中は100℃を超えておりなかなかに熱い。オートロウリュはないためヒーターの努力のみで実現している熱さであり、5分耐えるだけでもしんどい。しかもイベントになるとさらに熱くなるため逃げ場がない。完全に包囲された(※)。
水風呂は冷たさを感じ始める14℃。熱さから寒さへ一瞬で導いて切れるから楽だった。また導線もすっきりしてるため次に何をすべきかを考える必要がない。
外気浴スペースは人工温泉が中央に鎮座しており、それを囲う形でいすやデッキチェアが並ぶ。風通しが良いため、常に新しいディープリラックスをもたらしてくれた。
文章がシンプルになってしまったが、要するに北欧はシンプルイズベストを体現しているのだ。余計なものは要らない。必要なのは十分な暑さのサウナと水風呂、どこでも平等にリラックスさせてくれる休憩スペースだけなのである。
※JRAのCM「有馬記念・テイエムオペラオー」の一節「勝ち続けると、すべての馬が敵になる。その馬は、完全に包囲された。道は消えたはずだった。 テイエムオペラオー、お前はなぜ走れたのか?その戦いに、人は夢を見る。 さあ、夢を見よう。有馬記念」






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