サウナリゾートオリエンタル赤坂
- sendai1st69
- 5月25日
- 読了時間: 2分

いつ:大学2年生 日通商事剣道部との練習試合後(2020)
最寄:赤坂見附駅
サウナ:92℃
アウフグース:1時間に1回イベント
水風呂:18℃、7℃(初の”シングル”)
休憩:いす5、デッキチェア3
アメニティ:あかすり
その他風呂:超音波ブロー風呂
飯:なし(センチュリオンホテル宿泊者にはあり)
宿泊:リクライニング、ソファーベッド
評価
サウナ:S
風呂:B
コスパ:C
関東最強クラスの実業団との練習試合後、筆者は同期のN君と当施設に行った。サウナ室はとても狭く、タオルなんか振り回したら客に当たるだろうなと思って挑んだ熱波イベントには、あの人が来た。そう、「おふろの国」で会えなかった井上さんである。彼はあの狭い空間で大うちわを振り回し、これでもかとストーンに水をかける、「暴力的な」アウフグースを実行した。その結果、我々は耳を軽くやけどしたが、すぐに水風呂に入り何とか鎮火させた。
アウフグースが暴力的だったが、水風呂はさらに狂暴だった。今まで体験したことのない、1ケタ温度の水風呂である。これはさすがにやりすぎ打と思ったが、その分通常温度の水風呂が気持ちよく思えて、その結果N君もサウナ後の水風呂の気持ちよさに気づいてくれたので、本当に良かったと思う。
サウナを出た後が波乱だった。近くのサイゼリヤではエスカルゴを注文してもなかなか出て来ず、東横線は線路トラブルで停止し、菊名駅周辺ではワイヤレスイヤホンをつけたおっさんがBluetooth接続なしという状況に気づかず大音量でAVの喘ぎ声を車内に流す始末。門限に遅刻すると本気で思った(意外と余裕もって帰ることができたが)帰り道だったが、それらの思い出も含めて、文句なしの「2019年度サウナオブザイヤー(初代)」である。
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