おふろcafé utatane
- sendai1st69
- 6月10日
- 読了時間: 2分

いつ:大学3年生冬休み 年末スキー旅行の帰り 有馬記念の日(2020)
最寄:鉄道博物館駅
サウナ:ドライ94℃、サウナコタ90℃、バレルサウナ72℃
アウフグース:イベント、オート、セルフ
水風呂:17℃
休憩:いす11、デッキチェア6
アメニティ:化粧水、泥パック
その他風呂:日替わり風呂
飯:あり
宿泊:リクライニング、雑魚寝
評価
サウナ:S
風呂:B
コスパ:A
浴室内にまた別の施設を作ってしまうことは、バッグinバッグのようなとてつもなく効率の良い事象だと思っている。
ここ大宮のおふろcaféでは、浴室内に「サウナコタ」と呼ばれるサウナ小屋が立っている。フィンランドをイメージしたものになっており、2階建てとなっているほどのこだわりを持つ。1階部分はサウナストーンの前に胡坐で座るタイプで熱をあまり感じず、2階は1階に向かって注ぐロウリュで燃えるような体感温度を実現できる。壁にはヴィヒタを全面に配置し、常に良い香りが室内を満たしている。
しかしこの店には致命的な欠点が存在する。浴室外の男女共用スペースだ、「家族みんなで」1日中過ごせるつくりになっているが、どこもかしこも男女が愛を育もうかという勢いである。つまり、男一人で行くには場違い感が半端ないのだ。私はこれを「公開サウナ」と呼んでいる。
ちなみに今は前ほどのラブホ感はない。なんかのタイミングで大量に狩られたのだろうか。
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