東京九州フェリー それいゆ(新門司→横須賀)
- sendai1st69
- 6月18日
- 読了時間: 2分

いつ:社会人1年目 ゴールデンウィーク初日
最寄:門司駅
サウナ:90℃
アウフグース:なし
水風呂:なし
休憩:なし
アメニティ:歯ブラシ歯磨き粉付き
その他風呂:露天風呂
飯:あり
宿泊:客室
評価
サウナ:B
風呂:B
コスパ:A
大学を卒業し、新生活を福岡で始めることとなった。
しかし、当時は厄年真っ只中で、福岡生活で最初の外出時に疲れからか不幸にも灰色の高級車(レクサス)に自転車で追突し入院生活を送り、また乗船したフェリーの前後でコロナに感染してしまい最悪の4月を過ごしていた。
私はゴールデンウイークで宮城に帰るための飛行機を予約し忘れており、寝台特急も予約がいっぱいだったため、あまり経験したことのないフェリーを選択した。
フェリーではシャワーを浴びることができれば御の字だなと思っていたが、以外にも大浴場が設置されており、しかもサウナまでついていた。そのサウナはよくあるドライサウナでありしっかりとした熱さを提供してくれて、水風呂こそついていないが露天スペースで夜の太平洋を眺めながら外気浴できたのは非常に大きかった。ここまでのおもてなしをしてくれたので、一般的なフェリーでも豪華客船のように思えた。
私はこの後、コロナ陽性によりゴールデンウイークを1週間延長させてしまった。また福岡に戻ってからは交通事故の処理や保険のゴタゴタ、さらに数か月後にはインフルエンザ陽性などボロボロだった。そのため、この年は「歩く厄年」の名をほしいままにした。






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