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ウェルビー栄

  • 執筆者の写真: sendai1st69
    sendai1st69
  • 5月31日
  • 読了時間: 2分

ワンピース的には四皇クラスの超実力派
ワンピース的には四皇クラスの超実力派

いつ:大学3年生夏休み 青春18きっぷ・バックパッカー一人旅初日 渋谷→名古屋(2020)


最寄:栄駅


サウナ:ドライ100℃、森のサウナ80℃


アウフグース:イベント、セルフ


水風呂:13℃、アイスサウナ2℃、不感29℃(いすが沈んでいる)、ラップランド2℃


休憩:いす5(うち1台は不感水風呂の中)、デッキチェア7(うち1台は不感水風呂の中)


アメニティ:あかすり、軽石、シャンプーブラシ、歯ブラシ・歯磨き粉チューブ


その他風呂:サウナとつながっている風呂(サウナ側は足湯)


飯:宿泊者には無料朝食付き


宿泊:カプセル、個室


評価

サウナ:SS

風呂:B

コスパ:SS


 当時、サウナ界隈で最も知名度の高い施設がウェルビーだった。今池店はハンバーグ師匠の契約ロッカーがあるし、博多華丸大吉は福岡店の様子をよく「細かすぎて伝わらない」で披露していたが、今回その親玉に行くことを決めて胸の鼓動を抑えきれなかった。

 名古屋最大の繁華街・栄のど真ん中にあり、様々な観光地へのアクセスも抜群である。佇まいも雰囲気があってますますワクワクしていた。

 サウナはタオル使い放題で、脱衣所わきには冷蔵タオルも完備。歯ブラシと歯磨き粉チューブは別で、しっかりあかすりもある。この時点でもう完璧だ。

 サウナについて。まずは森のサウナで、当時はあまりなかったセルフロウリュ式で静かにゆっくりじわじわ蒸気を楽しめた。続いてメインサウナ。寝そべりスペースや高温スペースまでそろっていて、しかも足湯まで備わっているため、多種多様な楽しみ方ができた。

 そしてメインは水風呂。ホームページでよく見る「ラップランド」はフィンランドをイメージして作られており、室温がマイナス25℃のため水温が2℃でもなんとか入ることができた(苦痛に近いものではあったが)。また、不感温度29℃の水風呂にはイスとデッキチェアが浮かび、何分もその場から離れることができなかった。

 休憩スペースは森をイメージしており、室内にいるにもかかわらず最高のディープリラックスを得られた。

 こんな施設、関東や東北にもあったらいいのに。この大きさがちょうどいいということに、日本国民はなぜ気づかないのか。


コメント


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プロフィール

​生年:1998年

出身:宮城県

現住所:群馬県

職業:非公開

最終学歴:大卒

趣味:温浴施設めぐり、公営競技、筋トレ、大食い

特技:剣道(五段)、書道(師範)

卒論テーマ:中東グローバル・テロリズム

​ホームサウナ:毎日サウナ(群馬県前橋市)

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