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ゆふいんホテル秀峰館

  • 執筆者の写真: sendai1st69
    sendai1st69
  • 6月24日
  • 読了時間: 2分
立派な旅館だったが安かった
立派な旅館だったが安かった

いつ:社会人1年目 冬休み1週間前(2022)


最寄:由布院駅


サウナ:ドライ91℃


アウフグース:なし


水風呂:22℃


休憩:ベンチ1


アメニティ:タオル、歯ブラシ歯磨き粉付き


その他風呂:由布院温泉


飯:あり(宿泊時のプランは素泊まり)


宿泊:客室


評価

サウナ:B

風呂:SS

コスパ:A


 私の住んでいる部屋の住人は定期的な飲み会系のイベントが好きで、その度に私は企画・立案してきたがさすがに他の部屋に比べて多くなりすぎたため、いっそのことただの飲み会ではなく豪勢に行こうと湯布院の旅をすることにした。 

 特急「ゆふ」で豪華に出発して到着した湯布院は別府と異なり質素で、「オトナの観光地」という雰囲気だった。そして到着した「ゆふいんホテル秀峰館」は大部屋を9人でとったということもあり安く、また値段の割に高級感があったのも良かった。 

 館内は湯布院源泉掛け流しというのは言うまでもなくすばらしいものだった。またサウナもあったがこれに関しては設置してあるだけという感じがしたが、湯布院の落ち着いた外気に触れるととても気持ちよかった。 

 風呂上がりは近くの炉端焼きで地鶏をいただき、部屋に帰って酒を飲みまくり、翌日は金鱗湖を見て周辺でスイーツを食べ、最後に公衆浴場である「乙丸温泉館」に入り楽しい湯布院旅行が終わった。 

 楽しく冬休みを迎えるはずだった。後日、同期1人がカンピロバクターで1週間寝込んだ。炉端焼きの際、焼いた鶏皮を元の皿にあるタレにもう一回つけてまた焼いて…という行為を繰り返したのが良くなかったようだ。私やその他もそれをやっていたが、当たったヤツと比べてやたらと酒を飲んだため消毒されたのだろう。 


コメント


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プロフィール

​生年:1998年

出身:宮城県

現住所:群馬県

職業:非公開

最終学歴:大卒

趣味:温浴施設めぐり、公営競技、筋トレ、大食い

特技:剣道(五段)、書道(師範)

卒論テーマ:中東グローバル・テロリズム

​ホームサウナ:毎日サウナ(群馬県前橋市)

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