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群馬温泉 やすらぎの湯

  • 執筆者の写真: sendai1st69
    sendai1st69
  • 7月16日
  • 読了時間: 2分
通いすぎて目隠しされてもどこに何があるかわかるレベル
通いすぎて目隠しされてもどこに何があるかわかるレベル

いつ:社会人1年目 群馬生活2か月後(2023)


最寄:高崎駅?


サウナ:ドライ88℃


アウフグース:なし


水風呂:15℃、18℃


休憩:いす4


アメニティ:なし


その他風呂:伊香保の湯(?)


飯:あり


宿泊:なし


評価

サウナ:B

風呂:A

コスパ:SSSS


 ついに来てしまった、私にとっての聖地。私の家からバイクで5分ほどの距離にあるこの施設は、田んぼや畑、農業試験場の真ん中に突然現れるオアシスである。高崎方面から、あるいは前橋方面から榛東村に行くと必ず看板が出現するため、群馬県民なら1回は行ったことがあるのではないか。

 中は田舎の公衆浴場と考えてもスーパー銭湯と考えてもかなり広く、食事処や宴会場、ステージのある大広間をはじめ、家族風呂や無料足湯スペース、マッサージチェアスペースまで何から何まで広い。そして浴室もまた広いのである。

 浴室には広い大浴場、中央に鎮座するあつ湯、人がいるところを見たことがない足湯があり、それだけでも満足感はあるのだが、特筆すべきは水風呂。サウナ横にあるものは18℃と心地よく眺めに入っていられる温度であり、また足湯スペースの横にあるものは15℃と少し冷たいためその寒暖差によるドーパミン放出を楽しむことができる。また、サウナは昔ながらのカラカラドライサウナでロウリュサービスはないもののたまにヒーターが暴走するときがありその時はかなり熱くなる。またテレビもあるため時間を忘れてサウナ浴を楽しめる。

 露天スペースには椅子が4つと露天風呂がある。露天風呂はかなりぬるめ(最近はなぜか熱く、スタッフのおばちゃん曰く意図的に温度を上げているらしい)で何分も入っていられる仕様になっている。椅子に関しては足をのせる岩が都合よくあるためそこで休憩でき、群馬らしいちょっと臭い肥料の匂いとともに群馬の風を全身で感じることができる。

 この施設、普通に入浴するだけでも安い部類に入るのだが、実は裏ルートが2つある。1つは、わが社の売店コーナーに置いてある常時200円引き券の存在である。何枚でも取っていいため、車にストックしている同業者が多い。2つ目はわが社に1年で2回ほど配布される、もしくはやすらぎの湯内で宴会をしたときにもらえる平日無料券の存在である。特に後者は私をやすらぎヘビーユーザーにしてしまった元凶で、無料クーポンがなくなった後も一般料金や200円引き券で何回も通う体にしてしまっているのだから恐ろしい。

 私のサウナ史上、最も回数を重ねた施設。

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プロフィール

​生年:1998年

出身:宮城県

現住所:群馬県

職業:非公開

最終学歴:大卒

趣味:温浴施設めぐり、公営競技、筋トレ、大食い

特技:剣道(五段)、書道(師範)

卒論テーマ:中東グローバル・テロリズム

​ホームサウナ:毎日サウナ(群馬県前橋市)

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