前橋温泉 クア・イ・テルメ
- sendai1st69
- 10月5日
- 読了時間: 2分

いつ:社会人2年目 7万の中古原付を納車した日(2023)
最寄:前橋教習所バス停
サウナ:ドライ92℃
水風呂:19℃
アウフグース:なし
休憩:なし
アメニティ:なし
その他風呂:一部分だけ寝ころび湯
飯:あり
宿泊:なし
評価
サウナ:B
風呂:C
コスパ:B
大宮生活を終え群馬に戻ったかと思えば、すぐに冬期休暇に入った。とはいっても当直に入るまでの日数があまりないため実家にも戻れず、その上交通インフラがものすごく悪い群馬において自家用車を持っていないという絶望的状況だった。そのため、私は7万円しかしないYAMAHAのJogを購入した。これで群馬では無敵モードに入った気がした(車がない時点で無敵ではない)。
しかし、帰り道が地獄だった。館林で乗車し、下道で前橋方面に進んだが、当日は雪こそないものの寒波に襲われ体の隅から隅まで極度に冷えた。どこか暖かい場所に行きたかった。
自宅が近づいてきたのでGoogleマップで温浴施設を検索したらこの施設がヒットした。しかしサウナの温度や水風呂を調べようとしても「サウナイキタイ」に載っていない(Web版にはなぜかある)。小さなジムからサウナつきラブホまであらゆるジャンルを網羅している大手サウナサイトに載っていないということで若干怖かったが、意を決して行ってみた。
ぱっと見病院で、中に入ってみたら案の定病院だった。しかし2階に上がってみると確かに温泉があった。ロッカーや洗い場は広めだがあまり客がいないという印象、そして大浴場自体はかなり大きめだった。またサウナはロウリュサービスこそないものの上段にいけば十分に熱く、水風呂もぬるめだったもののしっかり冷やすことができた。
外気浴スペースはもちろん、内部のいす類もなかったが、浴槽の縁に座っていたらとんでもないディープリラックスに入った。この時思い出したが、ここに来る前は極寒の中バイクで走っていたので、余計に体が寒暖差による感覚麻痺を引き起こしているのだと実感した。
入る前の事象が特殊すぎたサウナ探訪だったが、機会があればまた行きたい。






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